不動産謄本、会社謄本はどの法務局からでも取得できるようになってますねー。 大阪の法務局から、北海道の法務局の謄本が取れる!! 昔なら考えられないことです。 手数料も700円です。一時期交換手数料+100円かかっていました。 謄本1通が1100円!!今は約半額ですか。 登記印紙もなくなりましたね。 昔は不動産、会社を管轄している法務局に行かなければいけませんでした。 午後に謄本を出したら、出来上がりは明日などという法務局もありました。 信託目録もコンピューター化されているんですよね。 すごいなー。 私事で恐縮なんですが・・・。
昔、抵当権設定登記を法務局に申請しに行った時の話です。 不動産の表示が変わっていまして、手書きで申請書、委任状を訂正し、 共同担保目録をその法務局の閲覧席で手書きしたことがありました。 確か結構な筆数あったような気がします。 今は共同担保目録って作成しなくてもいいんですよね。 こんな便利な世の中になりましたが、
住居表示から直接不動産謄本は取得できません。
地番、家屋番号 というものが必要なんですね。 法務局にはブルーマップという住居表示地番対照住宅地図がありますが、 完全に一致しているわけではないので、 公図なり、要約書なりを取得しながらの調査になります。 この調査というのがなかなかに大変で、海賊の宝の地図(笑)みたいな 公図が出てきたらかなり大変ですww。時間もお金もかかってしまいます。 お金は仕方ないにしても、時間はもったいですよね?? ぜひ、不動産調査のプロ『プラス・ワン・コーポレーション』にお任せ下さい。
w-river記
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