過去の利用履歴を登記簿等の公的書類より調査し、土壌汚染の可能性を調べるものです。 現在閑静な住宅街でも、以前のはどのように土地が利用されていたのかわかりません。 工場跡地、原野などあります。そして、その土地の上にどのような建築物があったのか、登記簿上より判断致します。もし、ガソリンスタンドやクリーニング店などがあった場合は、土壌汚染の可能性が高いと言えます。
弊社のメニューとして、公簿による地歴調査T、公簿による地歴調査U、土壌環境リスク簡易調査がございます。
現在から過去まで登記簿謄本を遡って取得致します。現在の謄本からCP化に伴う閉鎖謄本、移記閉鎖謄本、土地台帳と取得していきます。その際、その地上に建っていた滅失建物の調査も併せて調査することが可能です。